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記念ボールペン

活用100回目を記念して4色+シャーペンのボールペンを作成しました。数本の余分がありますので、欲しい方がいましたら、教育情報化支援室 川澄までお声かけください。(ぜひ、同僚の方々などに自慢して、TMSを広めていただけたら嬉しいです!)


やること
・フロアマップの「確認中」を調べて追記。

  1. マニュアル(テクニカル)
  • 初任者向けの研修動画や、年中行事のサポートに関する動画などを、少しずつupしていきます。
  1. 特殊案件等の対応マニュアル
  • 判断に迷うような案件について、基本的な方針や基準をまとめていきます。
  • 前例のない依頼などで判断に迷った場合は、皆で検討する時間はない場合が多いので、対応したスタッフが、来室者(教職員・学生含む)の意向を丁寧にヒアリングして尊重しつつ、その場で臨機応変に対応してください。
  • ただし、中長期的には、スタッフ間で共通認識を形成できればと考えています。判断に迷ったケースは、事後でよいので、jshienのメーリスで皆に報告してください。教務課とも相談しながら方針や基準を検討します。
  1. 便利情報
  • コピペして使える定型文や、よく調べる情報の覚書など、便利情報をupしていきます。

工夫したポイント

  • 発表者や司会者の顔、参加者の様子など、Zoom側に臨場感のある映像を届けられるよう、リモコンで自由にアングルを変えられるPTZカメラを使用しました。「発表者」「司会」「会場(引き)」のカメラアングルをプリセットポジションとして登録しておくことで、スムーズなカメラワークが可能です。
  • イベントのメインである発表中は、ワイヤレスマイクをYAMAHA YVC-1000の外付けマイクとして用いることで、オンライン側に高品質の音声を送れるようにしました。
  • 一方、イベント終了後の懇親会については、YAMAHA YVC-1000の子機である360˚全方向集音マイクを用いることで、会場側とオンライン側が和気あいあいと会話できるように工夫しました。


  • 会場プロジェクターにはZoomホストのPCをHDMI接続し、発表者のスライド資料は、Zoomを経由してホストPCから会場に出力する方式としました。わずかなタイムラグはありますが、会場で見えていればオンラインでも確実に見えているという点で、安心のできるセッティングです。

プロメテウスホールで行われたキューバ映画『犬と狼のあいだで』上映会において、イレーネ・グティエレス監督とのオンライントークショーを行うためのセッティングをサポートしました。

海外の監督とオンラインで接続

  • プロメテウス・ホールの音響設備を、音響調整室のミキサーを介してZoomホスト用のPCに接続し、オンライン側と会場側で、双方向の対話ができるようにセットしました。
  • オンライン側の参加者の顔を、会場スクリーンに映し出し、会場全体と対話しているかのような演出ができるようにしました。

相手に送る音質と映像

  • ゲストであるオンライン側(海外から接続した映画監督の方)へ送る音の音質を最重視し、会場側の音声はダイナミックマイクを用いるセッティングとしました。
  • 天井カメラで映した会場の様子をオンライン側へ配信し、会場の様子が伝わることで、オンライン側にとって話しやすい環境となるように工夫しました。

参照:東京外国語大学 公式ホームページ TOPICS(2022.8.29)

あああ

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他の学内組織との連携

  • オンライン教育支援室(OLST)
    • 当室(202室)とともに、「教育情報化支援センター」を構成する組織で、アゴラグローバル3Fに設置されています。主にMoodleのサポート、自学自習教材の作成、教育サイト/プログラムの構築、他大学連携、その他プロジェクトベースの支援を行っています。
  • 総合情報コラボレーションセンター(ICC)
    • 学内各所へのPCの設置、無線LANなどのネットワーク整備、セキュリティ、アカウント、ライセンス管理などを行っています。パスワード紛失時の再発行手続きの申請書は、当室(202室)で記入し、ICCに提出することが可能です。
  • 教務課
    • 当室の運営上の管理を行っています。サービスの利用にあたり、当室の設置目的である「授業」サポートに該当するかの判断に迷う場合は、まずは教務課へご相談ください。
  • 守衛室
    • 土日祝日など、当室(202室)が閉室時に、貸出機材を守衛室預かりとして対応するなど、連携しています。
  • TUFS Academic Support Center(たふさぽ)
    • たふさぽが学生に貸出ししているLANケーブル(研究講義棟1Fの個室ブース用)は、たふさぽ閉室時などは、支援室(202室)でも借りることができます。

上記以外にも様々な組織と連携しています。


なお、当支援室と並んで「オンライン教育支援室(OLST)」が置かれており、上記目標を分担してその遂行にあたっています。

組織名主な業務内容
教育情報化支援室教室機材や貸出機材、遠隔講義のためのZoom授業用機材など、主にハードウェア面における支援
オンライン教育支援室Moodleのサポート、自学自習教材の作成、サイト/プログラムの構築、他大学連携など、プロジェクトベースの支援